こんにちは!
17歳年下の旦那さんのため、マイナス17歳肌を目指し日々奮闘中の、ポーセリンです♪
今回は、Cosme Kitchen(コスメキッチン)で買える、韓国発の大人気オーガニックコスメブランドFEMMUE(ファミュ)の導入美容液「ルミエール ヴァイタルC」をご紹介します!
↓気になる項目からどうぞ↓
FEMMUE(ファミュ)とは?
韓国人のKelly S. Chung (本名:チョン・シネ)によって2015年に立ち上げられたオーガニックコスメブランドです。

済州島の特産物「カメリア」を始め、厳選された花々のエッセンスを主な原料に使用。
それぞれの花が持つ個性をサイエンステクノロジーで引き出す<ナチュラルとサイエンスの融合>というコンセプトのもと化粧品としての完成度を追求しています。
そのコンセプトは瞬く間に世界に広がり人気を博し、アメリカ、香港、マカオに進出しました。

カメリアは、「東洋の薔薇」とも呼ばれるツバキ科のお花。
シャネルのマークにも採用されていることでも有名ですね。
雪の中でも花を咲かせる強い生命力を持っていることでも知られています。
FEMMUE(ファミュ)では、この強い生命力を持つカメリアの花を「美」の象徴ととらえてブランドのアイコンとしています!
カメリアは、その抽出物にエイジングケア成分として優秀なカテキンとビタミンC を豊富に含み、ハリとツヤのある肌へ導く美容成分が豊富であるとして注目されています。
また、FEMMUE(ファミュ)は、エコサートのナチュラル認証を受けた原料を使用した安心のオーガニックブランドです。

FEMMUE(ファミュ)のブランド名の由来は?

FEMMUE(ファミュ)とは、「女性」を意味するFEMMEと「変化」を意味するMUE を掛け合わせた造語です。
自分を愛し始める瞬間から、女性は美しく変化していきます。その変化の瞬間をとらえ、いつもサポートするブランドでありたい。それが〈ファミュ〉の想いです。
FEMMUE公式サイトより
女性が美しくあろうとする姿をサポートしていくブランドってことですね!
まさに女性の見方であることを体現したようなブランド。

ブランドの創設者のチョン・シネさんは、韓国化粧品流通事業を展開する父親のもと幼少期からコスメに囲まれた環境で育った、まさに韓国コスメ界のサラブレッドでもあります。
まだまだ立ち上げから新しいブランドですので、これからの展開が楽しみと言えそうです。
ルミエール ヴァイタルCの特徴
「肌のキメを整えてつるんとしクリアな印象へ導く、ブースター美容液」
ルミエール ヴァイタルCの美容成分
「安定化したビタミンC誘導体」と「3つのツヤ成分」を配合しています。
それぞれの効果について詳しく見ていきましょう。
アスコルビルグルコシド/整肌成分
ビタミンCはもともと不安定な成分。
そのままでは皮膚に吸収されません。
そんなビタミンCを安定化させ、肌に浸透しやすい状態にしたのがビタミンC誘導体です。
①シミ・そばかすの予防
メラニンの元となるチロシンをメラニンに作り替えるためのキーとなる酵素がチロシナーゼ。
そのチロシナーゼの活性を抑えることにより、メラニンの生成が阻害されて、シミやそばかすを予防します。
また、メラニンの還元作用があると言われており、すでにできてしまったシミを薄くさせることにも効果が期待できます。

②ニキビ予防
ビタミンC誘導体には、過剰な皮脂分泌を抑える働きがあります。
また、コラーゲン生成を促して肌のコンディションを整える効果があるため、ニキビ跡も少しずつ改善される効果が期待できます。

③エイジングケア効果
ビタミンC誘導体は、シワ・たるみにも効果的。
コラーゲン生成を促してくれるため、肌の弾力やハリ、たるみやシワの目立たないピンッと張った肌に!

サフラワー油、ビサボロール、トコフェロール/すべて保湿成分
サフラワー油:ベニバナの種子から抽出された油で、ベニバナ油とも言う。
- エモリエント効果(保湿)
- 抗酸化作用

ビサボロール:カミツレ(カモミール)の花から得られる精油成分。
- 抗炎症・抗アレルギー効果
- 肌荒れ防止
- アトピーのケアに

トコフェロール:ビタミンEのこと。
- 抗酸化作用
- 酸化防止
- 乾燥肌・敏感肌の保湿
- くすみ防止

- 毛穴の引き締め効果
- 外的ストレスからの保護効果
- 角質ケア効果
肌の内側から輝きを放つような、滑らかでキメの整った透明感のある肌に。

ローズ&ジャスミン&カモミールのフローラルな香りとなっています。

ルミエール ヴァイタルCの全成分

水、ペンチレングリコール、グリセリン、アスコルビルグルコシド、アルギニン 、プロパンジオール 、ベタイン、ナイアシンアミド、セルロースガム、パンテノール、ヒアルロン酸、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、カプリル酸ソルビタン、オオムギエキス、サフラワー油、レブリン酸、ビサボロール 、カンゾウ根エキス、ヘスペリジン、ナリンギン、ルチン、ツボクサエキス 、チャ葉エキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、トコフェロール、ローズマリー葉エキス、カミツレ葉エキス、マツリカ油、ローズ油
アスコルビルグルコシド:ビタミンC誘導体のことですね。
水が配合のトップに来ていますが、2番目にある「ペンチレングリコール」。
合成保存料不使用の化粧品に高濃度配合される場合が多い物質で、さっぱりとした感触でありながら保湿効果が高く、抗菌・防腐効果もあります。
このブースター美容液、なじませると、保湿されている感覚があるけれど、とてもさっぱりとしているんですよね。
これは、このペンチレングリコールの働きによるものかと思われます。
ルミエール ヴァイタルCの使い方
朝晩の洗顔後、化粧水で整えた肌に3〜4滴をなじませます。

基本の使い方は、普段使っている美容液の前に、美容液のブースターとして使用する方法です。
ただし、ポーセリンもそうですし、他の方の口コミを見ていても思ったのですが、みなさん結構使う順番はバラバラで、お好みでカスタマイズされている模様。
洗顔後すぐに使用している方、
これをメインの美容液として使用し、あとはクリームだけつけているという方・・。
使い方は人それぞれのようです。
ちなみに、ポーセリンも基本の使い方もしてみたり、別の順番で使ってみたりといろいろ試してみました。
そんな中で、面白い使用方法も発見したりと、かなりバリエーション豊かに使える美容液という印象です。
ルミエール ヴァイタルCの口コミ
それでは、まずは良い口コミから。
良い意見としては、
- 毛穴が小さくなった
- くすみが改善されて肌が白くなった
- ハリが出た
また、このほかにも
- 香りが良い
- ボトルが高級感があって美しい
- スポイトタイプなので衛生的
といった意見が多くありました。
一方で悪い口コミも見ておきましょう。
悪い口コミとしては、
- 効果のわりに価格が高い(30mlで8,000円)
- 肌に合わず肌が荒れた(ブツブツができた、ヒリヒリした、赤くなった等)
どうしても植物エキスに合わない方、ビタミンCに合わない方がいらっしゃるので、一定数の方は合わないという感想を持たれてしまいました・・・。
また、価格の面で、ここまで出すならもっと効果の高いものを使いたいなどと思う方もいるようです。
確かに一本8,000円の美容液は高いですよね!

ルミエール ヴァイタルCをレビュー!
ルミエールヴァイタルCを1ヶ月間、朝晩と毎日使ったポーセリンの感想は・・・?!
ルミエール ヴァイタルCを使ってみた

スポイトで3〜4滴とのことなのですが、1滴ずつ出てくるわけでもないので、適当です。
このスポイトの長さ一本分くらいを毎回1回の使用で使っていたので、30ml入りのボトルですが1.5ヶ月くらいでなくなりそうな予感。
いくらなんでもそれは使い過ぎみたいでした(^◇^;)
適正な分量を使えば、3〜4ヶ月くらい持つらしいです。
つまり、既定の分量の2倍くらい使ってしまっていたみたいでした。

トロッとした液状の美容液ですが、

クルクルと伸ばしてなじませるともちもちした感触に変わります。

肌に馴染んでサラッとします。
ベタベタした感じはないです。

ポーセリンは、このブースターをさまざまな順番で使い比べてみました。
- 洗顔>化粧水>ルミエールヴァイタルC>美容液>クリーム
- 洗顔>ルミエールヴァイタルC>化粧水>美容液>クリーム
- 洗顔>オイル>化粧水>ルミエールヴァイタルC>美容液>クリーム
- 洗顔>オイル>ルミエールヴァイタルC>化粧水>美容液>クリーム
- 洗顔>化粧水>ルミエールヴァイタルC>オイル>クリーム
①は、基本的な使用手順ですね。
③も、化粧水の前にブースターとしてオイルをプラスして入れていますが、基本的には同じ手順を守っています。
⑤は、オイルを美容液として使っているだけで、基本的には①の基本の使い方をしています。
②と④については、化粧水の前にルミエールヴァイタルCを入れている点が基本と異なっています。
個人的な感想としては、化粧水の前にルミエールヴァイタルCを使うと、ビタミンC誘導体を始めとした美容成分がダイレクトに肌に届く感じがしています。
最も効果を感じたい場合は、洗顔後すぐにこちらを使うのがいいのかな、という気がします。
この美容液が合わない方の場合は、その分ダイレクトに肌に浸透が来ますので、反応も早いのだと思います。
化粧水の前に、洗顔後いきなり使用することについては問題なさそうです。
問題は、オイルとの併用です。
上の手順で行くと、⑤のパターンです。
ルミエールヴァイタルCの後にすぐオイルを使用すると、ピーリング効果が高まってしまうのか、垢が出てきます・・・。
この「垢」が厄介で、その後のメイクにも邪魔をすることになります。
垢を一度拭き取る必要が出てくるため、再度化粧水をコットンにとり、顔全体を拭き取る必要が出てしまい二度手間になってしまいます。
ルミエールヴァイタルCの後には、オイルは美容液として使用しない方が良さそうです。
なお、オイル>ルミエールヴァイタルCの順番だと、なぜか、垢は出ませんでした。
ポーセリンは、化粧水の前にはいったんオイルでブーストしたい派なので、
洗顔>オイル>化粧水>ルミエールヴァイタルC>美容液>クリーム
の手順が一番使いやすかったです!

ルミエール ヴァイタルCを1ヶ月間使用した感想
ポーセリンの感想は、以下です。
- 肌に透明感が出た
- 肌が柔らかくなった
- 次に使うスキンケアの浸透が良くなった
- 香りが良くて癒される
- ボトルの形状がオシャレ
- スポイト式のためつい使い過ぎてしまう
リピートがありかなしか聞かれたら、「あり」ですね。
これが終わったら、次回も購入を検討しています。
ちなみにこちらの製品、使用感はドクターケイの「ケイコントロールエッセンス」に良く似ています。
ただ、こちらのほうが、「ケイコントロールエッセンス」よりも香りが良いんですよね。
あくまで自然な処方・香りを求める方だったらドクターズコスメのドクターケイが良いと思いますが、スキンケアで香りとか、精神面での豊さも求められているようであれば、香りの豊かなルミエールヴァイタルCのほうが、好きかも知れないです。

この辺りは、完全に好みの問題ですが・・・。
ルミエール ヴァイタルCはどこで買える?
FEMMUE(ファミュ)は、韓国ブランドですので韓国はもちろんなのですが、日本だったらコスメキッチンで購入が可能です。
全国のコスメキッチン各店舗、またはコスメキッチンのオンラインで購入が可能です。
まとめ
ブースター美容液、一度使い始めるとその効果に手放せなくなるはず。
まだお試しされていない方でしたら、まずはこの大人気韓国コスメブランド「FEMMUE」の「ルミエールヴァイタルC」から始めてみては!
それでは、また!