こんにちは!
17歳年下の旦那さんのため、マイナス17歳肌を目指し日々奮闘中の、ポーセリンです♪
今回は、敏感肌向けのスキンケアシリーズでおなじみの、
フランスのブランド「ビオデルマ」の乾燥肌向けライン「イドラビオ」の初回限定お試しセットをレビューします。
ポーセリン、実はビオデルマの「サンシビオ」というラインから出ているクレンジングウォーター(最も有名かつ人気のある、古くからあるノーマルなタイプ)は、20代の頃からなので、
かれこれ20年近く緊急用メイククレンジングとして常備、愛用してきたんです・・・。
実はここのところ、少し他社製品の同じコンセプトのものに浮気をしてたのですが、(ちなみに現在使用中だったのがコレ↓)

「イドラビオ」という、さらに保湿力がアップしたものもあるということで今回初めて試してみることにしたのでした(*゚▽゚*)
↓気になる項目からどうぞ↓
ビオデルマとは
ビオデルマは、1970年代にフランスのジャン=ノエル・トレル(Jean-Noël Thorel)により、端を発します。

トレルはパリの東駅界隈に位置する薬局で、お客様と日々接する薬剤師としてキャリアをスタートさせた生物博士でもありました。

その後トレルは複数の特許技術を開発し、「生物学の視点を皮膚科学に取り入れる」というビオデルマの哲学の基礎を築きました。

トレルが手掛ける商品が薬局で販売されるようになってからしばらくして、ビオデルマは皮膚科医師との緊密なコラボにより、充実した製品ラインを整えていきます。

そして、2001年にイタリアに初の海外子会社を出店したことを皮切りに、世界各国で愛され、そしれ信頼される国際ブランドとしての地位を確立していったのです。
Biology(生物学) + Dermatology(皮膚科学)
フランスのリヨンに本拠を置くビオデルマ。

素肌と素肌本来のはたらきを尊重し、素肌に元々存在する成分または素肌に近い成分をできる限り採用し、生物学的かつ皮膚科学的視点から成分を厳選、必要最小限の分量の配合を考慮して、素肌へのやさしさ・低刺激を追求しているブランドなんです!

なお、「ビオデルマ」はトレルが作った会社NAOS社が展開するエコバイオロジーの理念に基づくスキンケアブランドのうちの一つで、現在は他に「エステダム」と「エタピュール」があります。
エステダム:エステティックと皮膚科学を融合
エタピュール:パーソナライズスキンケア
1995年。
ビオデルマによるクレンジング水技術の発明により、新しい美容分野の創設を行いました。
最初のクレンジング水である「サンシビオ エイチツーオー」は、現在も市場第1位の大人気製品です。
ビオデルマ イドラビオ トライアルキットとは
ビオデルマ公式サイトからの購入が最安値>>敏感乾燥肌に特化したケアを1,950円でお試し!【ビオデルマ イドラビオトライアルキット】
ビオデルマの乾燥敏感肌向けのライン「イドラビオ」3製品の初回限定14日間お試しセットになります。
(税抜1,950円+送料)
このような箱の状態で届きます。

明細書の他に、ビオデルマのパンフレットなどが同梱されていました。
同梱されるパンフレット類は他社と比べると少なめ。
Simple is best………

おまけのサンプル1個付き。
トライアルキットはかわいい紺色のポーチの中に入っていました(*゚∀゚*)

トライアルキット内容:
- イドラビオ エイチツーオー:クレンジング水(100ml)
- イドラビオ エッセンスローション:化粧水(50ml)
- イドラビオ セラム:美容液
(15ml)
- コットン(ポーチ入り)
ビオデルマにはどんな種類がある?
ビオデルマには、いくつかのラインがありますが、いわゆる「クレンジング水」についてはイドラビオの他に3つ、全部で4つのラインがあります。
サンシビオ:敏感肌向け
(ピンクのパッケージ)
エイチツーオーについては、@cosmeでも現在クレンジング水ランキングで堂々の1位!

セビウム:敏感オイリー・混合肌向け
(グリーンのパッケージ)
イドラビオ:敏感乾燥肌向け
※最も保湿効果が高い
(ブルーのパッケージ)
ピグメンビオ:透明感を出したい肌向け
(ホワイトのパッケージ)
イドラビオ エイチツーオーの使い方と効果

メイクをしっかり落とすだけでなく、水分不足の肌も保湿ケア。
皮膚に存在する水の通り道”アクアポリン”に着目して開発。
独自処方のアクアジェニウムが角質層に水分を与え、うるおいをキープし、うるおいのある乾きにくい素肌へ。
アクア(水)を彷彿とさせるような、心地よい香り。

手、顔は濡らさずに使用。

コットンにたっぷり含ませ、ファンデーションやアイメイクとよくなじませて、こすらずにやさしくふき取る。

コットンに色が付かなくなったら、そのまま洗い流さずにスキンケアの次のステップへ。
ポーセリンは、ちなみに一回のメイクオフのために5個ほどコットン使います。
一般的な個数よりだいぶ多いと思いますが、何度もゴシゴシする摩擦が怖いので、たっぷりの量をコットンにつけますし、何度も軽く拭いて極力摩擦を回避します。
軽めのアイメイクであれば落ちますが、基本、アイメイクは別のアイメイククレンジングで落としてください!
ラメ系がいつまでも落ちないというのもありますし、無理にコレで頑張るよりも、アイメイクは別の商品に任せてしまう方がいいかなと思っています。

※好みに応じて洗い流してもOK
また、メイククレンジングとしてだけではなく、以下のような使い方もあります。
- 拭き取り化粧水として
- ハンドプレスで使用する一般的な化粧水として
- 朝の洗顔の代わりに
テクスチャーとしてはさっぱり系ですが保湿力の高い化粧水として普通に優秀ですし、汚れを落とす効果が高いので朝の洗顔の代わりにこちらを使用して洗顔・化粧水の工程まで一気に終わらせるというのもアリ!
別の化粧水を後から足したりしてもいいと思いますし、お肌のコンディションによって自分でカスタマイズしてみたら面白いかと思います♪
イドラビオ エイチツーオーの全成分
水、グリセリン、PEG-6(カプリル酸/カプリン酸)グリセリズ、EDTA-2Na、マンニトール、キシリトール、セトリモニウムプロミド、香料、ラムノース、ナイアシンアミド、ヘキシルデカノール、水酸化Na、リンゴ種子エキス、アブラナステロールズ、トコフェロール
■アップルシードエキス(保湿成分):素肌にうるおいを与えます。
■ナイアシンアミド(皮膚コンディショニング成分): しっかりとうるおいをキープする肌へ導きます。
■ビオデルマ独自のD.A.F.*複合体保湿成分配合。
敏感肌をやさしく保湿し、うるおった肌へ導きます。
*D.A.F.(Dermatological Advanced Formulation)
保湿成分:マンニトール、キシリトール、ラムノース
イドラビオ エイチツーオーの口コミ
まずは良い口コミから見ていきましょう♪
やはり、乾燥肌向けだけあって、乾燥しないという声が多数です。
軽めのアイメイクであれば落ちますが、ガッツリアイメイクには、やはり向かないですね。
そこだけは要注意という感じです。
朝の洗顔代わりの使用も良いようですね!
では続いて、悪い口コミも見てみましょう。
ヌルつきが残るという意見、逆に乾燥してしまい肌がピリピリしてしまうといった意見がありました・・・。
使用感についての感じ方の個人差や、肌への合う・合わないの個人差はどうしても出てしまいますよね。
コレが使えるととても便利なんですけど、合わない方は・・・・残念としか言いようがありません(T ^ T)
イドラビオ エイチツーオーをレビュー
それではこちらをメイク落としに使ってみたところをレビューしたいと思います。
まず、直接手にとってテクスチャーを確認。
サラサラの液体で、まるで水のよう。

この丸いコットンはトライアルキット付属のコットンです。
たっぷりクレンジング水を含ませます。

アイメイク自体はアイシャドウ(ラメ入り)とアイラインのみで、そんなにガッツリしたメイクではありません・・・。
アイラインは、ウォータープルーフタイプのようです。
(ちなみにデジャヴュのラスティンファインE クリームペンシルのブラックを使用)

さて、ここから落としていきますよ〜
目のあたりは特に擦りすぎないように慎重にやります。
ギュッと、おさえるような感覚で拭き取っていきます。

まずは目の周辺だけ重点的に落としました。
だいたい落ちてますが、やはりアイメイクはぎゅうぎゅうしっかり押さないと落ちないため、少し力を加えてしまっている感が否めません。
それと、ラメが、落ちにくい。
何度もクルクルしないと落ちないので、これまた、摩擦している感があります。

コットンの状態。
しっかり汚れがついて落ちているのがわかります。
ただ、やはりアイメイク落としには摩擦が感じられてしまうため、おすすめはしない・・・というのがポーセリン的結論です。

しっかり落とすのに惜しみなくコットンを使いましたし、クレンジング水もたっぷりと使用しました。
ただ、そこまで苦労してアイメイクを落とすんだったら、アイメイクだけは他のアイメイククレンジング使った方がいいです。

目の周り以外の部分はクルクルするだけで簡単に落ちます。
とにかくケチらず、たくさんの量を使うこと、これがクレンジング水の必勝法です。
ちなみに、ポーセリンは、日々のメイク落としには基本的にはクレンジング水は使っていません。
単発的に、使っています。
シャワーを浴びるのも面倒なくらい疲れた日、あるいは、お風呂に入るまでの間に時間があって、メイクだけ取りたいとき・・・など、疲れていたり急いでいる時の緊急用クレンジングとして使ってますから、これを出動させるときは、贅沢に使うようにしているんです!
さて、引き続き、クレンジングの後の化粧水を見ていきましょう!
イドラビオ エッセンスローションの使い方と効果
ちなみにこの商品は、2018年に誕生したばかりの、イドラビオシリーズの中ではまだ新しい商品。

乾燥によるくすみが気になる肌をやさしく整え、みずみずしい晴れやか肌へ
水のようにサラッとしたテクスチャーにも関わらず、とてもしっとりする保湿化粧水。
乾燥によるくすみが気になる肌をやさしく整える。
うるおいを補うだけでなく、水分を「巡らせて、たくわえ、逃がさない」。
角質層のすみずみまで、しっかりうるおい成分を届ける。
使い続けるほど肌のバリア機能や肌本来の働きを助け、健やかな肌に。
こちらも、お水を思わせるような、心地よい香りがします。

適量をコットンまたは手のひらにとり、クレンジング・洗顔後の肌になじませる
サラッとした軽いテクスチャーですが、しっかりお肌に浸透し、潤いが残る処方。
イドラビオ エッセンスローションの全成分
引き続き、成分もチェックしておきましょう!

なぜか、公式サイトを見ても現状、成分表をチェックすることができませんので、こちらをご参考にいただけますと幸いです♪
水、メチルプロバンジオール、ナイアシンアミド、PPG-26ブテス-26、PEG-40水添ヒマシ油、PCA-Na、EDTA-2Na、サリチル酸、ヒドロキシエチルセルロース、マンニトール、クエン酸Na、酢酸トコフェロール、キシリトール、ヘキシルデカノール、セトリモニウムプロミド、香料、ベンゾトリアゾリルドデシルp-クレゾール、ラムノース、水酸化Na、リンゴ種子エキス、アブラナステロールズ、トコフェロール
無着色 / エチルアルコール無添加 / パラベン無添加 / 弱酸性
パッチテスト済み(全ての方に皮膚刺激が発生しないということではありません。)
ノンコメドジェニックテスト済み(全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。)
イドラビオ エッセンスローションの口コミ
まずは良い口コミからご紹介します。
乾燥肌に浸透が良く潤いが持続するという高評価と、香りについての評価が高かったように思います!
続いて、悪い評価も載せておきます。
かゆみが出る、赤みが出る、といった意見もありました。
やはり個人差はありますよね。
この香りについても、好みが分かれるところなのか、香りが強いと感じる方もいるようですので、香りに敏感な方はやはりお試しサイズから試してみるのがいいのかも・・・。
イドラビオ エッセンスローションをレビュー
それでは、ポーセリンの実際の使用感をレビューしていきます。

ハンドプレスしてもいいのですが、今回はコットンを使ってみました。
ビオデルマのキットについてきたコットン、拭いた時の刺激がとても少なくていいですね。

コットンはたっぷりの量を含ませて2枚使いました。

サラッとしたテクスチャーながら、お肌がしっとり、ツヤツヤになります。
ポーセリン的には、いい香りで好きです。
香りにも癒されます♪
続いて、最後の仕上げにセラムを使っていきましょう!
イドラビオ セラムの使い方の使い方と効果
次は、スキンケアの仕上げです。

ヒアルロン酸(保湿成分)配合で、うるおい不足を感じる肌を保湿
素肌にとろけるようになじむジェル状美容液。水分が不足していると感じるすべての肌におすすめします。
心地よい香り。
「トリプル保湿」
水を①巡らせ②たくわえ③キープする
アクアポリン
皮膚に存在する水の通り道”アクアポリン”に着目したイドラビオは、うるおいを与えるだけではなく乾かない素肌へと導くスキンケア。

適量をとり、クレンジング後化粧水で整えた素肌になじませる。
その後必要に応じて乳液やクリームなどを使用。
朝・晩使用OK。
これだけでもOKですが、さらに保湿を高めるためにクリームなど併用してもいいようです。
イドラビオ セラムの全成分

水、グリセリン、キシリトール、ポリアクリル酸Na、ジメチコン、トリデセス-6、EDTA-2Na、香料、ナイアシンアミド、PEG/PPG-18/18ジメチコン、フルクトオリゴ糖、マンニトール、ヒアルロン酸Na、ヘキシルデカノール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ラムノース、ラミナリアオクロロイカエキス、リンゴ種子エキス、アブラナステロールズ、トコフェロール
アップルシードエキス(リンゴ種子エキス)をライン共通のうるおい成分として採用しました。
■ヒアルロン酸(保湿成分):水分をたくわえる性質をもち、素肌にうるおいを与えます。
■キシリトール、グリセリン(保湿成分):素肌のうるおいを保ちます。
■ナイアシンアミド(皮膚コンディショニング成分):しっかりとうるおいをキープする肌へ導きます。
■ビオデルマ独自のD.A.F.*複合体保湿成分配合。
敏感肌をやさしく保湿しうるおった肌へ導きます。
*D.A.F. (Dermatological Advanced Formulation)
保湿成分:マンニトール・キシリトール・ラムノース・ラミナリアオクロロイカエキス
イドラビオ セラムの口コミ
では、まずは良い口コミから!
伸びが良く、保湿力も高いとのことでリピート率高いと見ました!!!
引き続き、悪い評価も確認しておきましょう。
ジメチコンが配合成分の上位にきているので、使う方によっては皮膜感を感じてしまうのかも知れませんね・・・。
ジメチコンは、エモリエント効果が高いのにオイルのようなベタベタ感がなく、スルッとなめらかなテクスチャーを生むために配合されることが多い、基礎化粧品のベース成分です。
イドラビオ セラムをレビュー
セラムを試していきましょう。

ジェルのような軽いテクスチャー。

ハンドプレスでお顔全体になじませます。
夏場は、これだけで充分かな?という感じの満足感。
かなりカバーされている保湿感を感じます。
秋冬になってきたら、この上にクリームを合わせると安心ですね、きっと・・・。
まとめ
>>敏感乾燥肌に特化したケアを1,950円でお試し!【ビオデルマ イドラビオトライアルキット】
イドラビオのラインをまとめて最安値でお試しできる、公式サイトでのお試しセットが一番お得。
ピンクのサンシビオより、乾燥肌に向けて作られたシリーズ。
まだ試したことがない方は、公式サイトの方から申し込んでみては。
それでは、また!