こんにちは!
17歳年下の旦那さんのため、マイナス17歳肌を目指し日々奮闘中の、ポーセリンです♪
シミやくすみをなくしたい!
肌をワントーン明るくさせたい!
とにかく美白して色白って言われたい!
・・・と思うのはもちろんのこと。
肌だけではなく、
歯のホワイトニングも忘れてはいけません。
お肌だけ明るくしたところで、歯が黄色くくすんでいては、返って口元の印象だけが浮いてしまうからです。
お肌の美白ももちろんですが、同様に、最も目立つと言っても過言ではない「歯」も、同時に白く、明るくできれば最高です!

しかも、お手軽な価格で。
今流行中の、<歯のホワイトニング>よりも強力に、即座に歯を白くし、なおかつお財布に優しいホワイトニングの方法があるのをご存知ですか?
それが、「ホワイトコート」!
歯を削ったり一切傷付ることなく、歯の「お着替え」の感覚で、たったの1時間で歯を純白に変えてくれるんです。
それでは、ポーセリンが選んだ、
低価格でホワイトコートをしてくれる東京都内の歯科クリニック
も紹介しつつ、ホワイトコートをなぜオススメするのか、合わせてご説明していきますね。

↓気になる項目からどうぞ↓
「ホワイトコート」を始めるきっかけ
ポーセリンが、自分の歯の色を気にし始めたきっかけとなった写真がこちら。

この写真を見て、歯が黄色いな〜、と自覚することになったのです。
お肌の色と比べて、もっとスッキリとした白い色にさせたいなと強く思ったわけです。
そして、最初にポーセリンが行った歯を白くする施術、それは歯のホワイトニングでした。
このインスタでも紹介されていますが、フィットネスモデルの渋谷美穂さん(@miho_fitness)のインスタでこのホワイトニング専門クリニックを知り、こちらの渋谷院に行ってみることにしたのです。
ホワイトラボ東京(渋谷院)

ホワイトニングは、一般にセルフホワイトニング(自宅で自分でホワイトニングするタイプ)とオフィスホワイトニング(歯科医で行うタイプ)の2種類があり、オフィスホワイトニングは価格は割高ですが、薬剤がその分強力なものを使用できるため効果が高く、もともとの歯の色以上の白さへ漂白することができます。
強力なもの、とは、過酸化水素を使用できる・できないの違いによります。
過酸化水素を使用したホワイトニングは歯科医院でのみ可能で、本来の歯の色以上の白さを実現できます!



もともとあった歯の色は、①のように歯の内部の着色が多くなっていますが、②で過酸化水素を使用した歯のホワイトニングを行うことにより、歯の内部の色素を分解して、③のような状態、もともとの歯よりも白くさせることができるのです。
さらに、合わせて、こちらのメカニズムについても理解しておく必要があります。
上の図を見てみてください。
歯は、一番外側をエナメル質でコーティングされ、その内側に象牙質があります。
エナメル質は透明なのですが、象牙質には色がついています。
この象牙質の色は、人種や加齢により異なり、漂白して白くすることはできません。
一般的に、この象牙質の色は、黒人や白人はもともと白く、東洋人は黄みがかっているのです。

また、東洋人はエナメル質が黒人や白人と比べてもともと薄くできています。
そう、日本人の歯は、欧米人の歯よりもともと黄色いのです(悲報)。
とにかく結果を出したいと思ったポーセリンは、オフィスホワイトニングに、立て続けに2回も通いました。

ポーセリンは、とにかく効果のでる、最も即効性があり白くなるタイプを試したかったので、こちらのクリニックにある施術メニューのうち、最も高額なコース「プラチナコース」(33,800円)をチョイスしました。
一般的な薬剤より効果の強い(Opalescence Boost PF 40%)を3回照射するスペシャルコースで、こちらのクリニックで1番白くなるコースとのこと。
これ、2回、上記のコースをやった状態。
若干、確かに白くはなったんですが、プラチナコースで謳われているほどの真っ白な歯には、2回も通ったにしては、変化がなかったんですよね・・・。
施術してくれた歯科衛生士さんにも、もともとの歯の質が白くなりにくい体質ですねと言われました。
子供の頃に、抗生物質を飲んだ場合に歯がグレーに着色し、ホワイトニングしても漂白されにくい歯の色になってしまうんだとか。
また、年齢的なものもあり、象牙質も若い頃より黄色くなっているんだと思うんですよ。
だって、昔は歯の色について考えたこともなかったのに、最近は歯の色がとても気になるようになっている。

それと、私のおよそ30年後を如実に物語るであろう、母の歯の色が昔より格段に黄色いことに気づいていました・・・。
母はマニアックなほどに歯(と口臭)にこだわる人で、最低でも一日2回は必ず長時間のブラッシングを欠かさない人でした。
ところが、70歳を超えた母の歯は、若い頃の2〜3倍は黄味がかっているのです。
黄色を超えてオレンジ色にすら見えます。

明らかに、加齢による象牙質の変色。
茶渋とか、汚れとか、そんなんじゃないんですよ・・・。
もちろん、SNSでの口コミを見ているとホワイトニング施術を1回受けただけで明らかに白くなるケースも沢山あります。
ですが、ポーセリンは、何度も通院しながら少しずつ漂白していくタイプのホワイトニングではなく、一発で真っ白になるタイプの施術がないかと思ってしまったんですね。
もとの歯より白くなるホワイトニング>>スターホワイトニング
もとの歯より白くなるホワイトニング>>ホワイトニング東京
歯のホワイトニングより即効性があり、低価格!
さまざまな方法を検索中、歯を傷つけないで白くコーティングする方法があることを知りました。
ラミネートベニアというのは歯を削ってセラミックを貼りますが、スーパーエナメルというのは歯を削る必要もなく、歯の上から単純にセラミックを貼るだけです。
「ラミネートベニア」
歯を削る必要がある
「スーパーエナメル」
歯を削らない!
それなら安心!
歯を削ってまで白くしたくはないし、真っ白の歯を手に入れられるならこれが一番お手軽よね・・・
と思って価格を調べると、だいたい、
一本につき6万円〜10万円が相場
のようなんです。

一本当たりですからね、これ。
上下で8本ずつ計16本処置したとして、およそ
100万円〜160万円程度
かかることになります。
そこまでの大金を、歯のホワイトニングにあてられないと判断したポーセリン。
(保険適用外ですし、分割払いももちろん対応してくれるようですけど、そこまではねえ・・・という感じでした。)

もっと、お手頃価格で、真っ白い歯が手に入るものはないのか・・・?
探しましたよ。
そうしたら、見つけたんですね。
ホワイトコート。
歯の上にコーティングするのは一緒なのですが、セラミックではなくて、
歯のマニキュア。
虫歯の治療でも使われている安心素材のプラスチックを歯に塗るというものです。
数あるホワイトコート施術院の中で、最も目を引いたのが「あおばデンタルクリニック」でした。
「ホワイトコート」でgoogle検索すると、検索1位でヒットしてくるクリニックなんですよね。

これは、目を引く・・・。
さらに、そのサイトを見てみると、
初回限定で、上の歯4本のみお試し価格の9,800円。
2回目以降は基本が上下で8本、 32,000円ということなんです。
一発で白くなるのに、これってめっちゃ安い!
希望の白さになるまで何度も通う必要があるホワイトニングより、ずっと割安!
そう思って、このホワイトコートとやらに飛びつくことにしたのです・・・。

「ホワイトコート」とは?

ホワイトコートは、虫歯の治療でも使われているプラスチックと同じ材料で作られており、ジェルネイルのように歯の表面に塗って光で固めて固定します。
こうして歯を削ることなく、短時間でお好みの白さが手に入ります。
効果は約3ヶ月ほどと一般に言われていますが、個人差があり、持ちの良い長い方だと6ヶ月はイケるらしいです・・・。
カラーはナチュラルから真っ白まで8種類あり、試し塗りしてくれるので一番合った色を選べます。
ポーセリンは、白くなった!と実感が持てるレベルが良かったので、迷わず、一番白い色を選びました(笑)。
「ホワイトコート」の価格の相場
いくつかのホワイトコート対応の歯科クリニックの価格情報を確認してみました。
6本で10,000円
上の歯のみ8本で18,000円
1歯2,000円(上下8本ずつ計16本で32,000円)
だいたいこんなところが相場でしょうか。
一歯あたりに換算すると、だいたい1歯2,000円程度ということになるようです。

ちなみに、ポーセリンが通院中の「あおばデンタルクリニック」では、上下8本ずつ計16本で32,000円ですので、まさに相場の価格といったところでしょうか。
「ホワイトコート」のビフォー&アフター
ホワイトコートは3ヶ月程度持つと言われていますが、人によっては6ヶ月程度は持つようです。
しかしながら、それ以上経つと白さが維持できなくなるので、いずれにしても定期的なメンテナンス、塗り直しが必要です。
まず、ホワイトコートしてからちょうど3ヶ月目のポーセリンの歯の様子からご覧くださいね。

まだかなり白さを維持しています。
ポーセリンは、ホワイトコートをすでに何度か受けています。
毎回、3ヶ月を目安に来院してホワイトコートの塗り直しを行っているんです。
今回感じたのは、持ちがいいようなので、6ヶ月くらいイケるんじゃないかな〜ってことです。
次回からはもっと長いスパンでメンテナンスしようかな・・・。

これは、今回歯についていたホワイトコートを外した状態。
所々、色がついて見える部分が「汚れ」とのことです。
この汚れが溜まってしまうと、虫歯の原因となるため、定期的に通院してホワイトコートを付け替える作業をする必要があるわけです。
確かに汚れは3ヶ月でも付着してますが、思ったほどではないかな〜と。
そしてこちらが、ホワイトコートを外した、もともとの歯の色。

これ、すでにオフィスホワイトニングの強力なタイプを二回受けた後の歯の色、ということになるんですが、全然白くないですよね・・・。
そして、今回の施術でどこまで白くできたかというと、、
ここまで白くなりました。

上下の歯の当たる部分には液剤を塗れないため、その歯の当たる部分に赤く着色するように事前に処置を施すのですが、この赤く見える部分はそれが原因です。

こうして見ると、実際の歯と違って透明感がないですが、ぱっと見、「白い歯」という印象を相手に植え付けることができる非常に便利な、まさに「即席ホワイトニング」と言えるかと思いますね!
ホワイトコートに向かない人
3ヶ月から長くとも6ヶ月に一回は定期的な付け替えのメンテナンスが必要ですので、そのメンテナンスの手間を省きたい人や、透明感のあるもっと自然な白い色にしたい人は、ホワイトコートではなくスーパーエナメルやラミネートベニアなど、もっと本格的なセラミックによる処置が合う、ということになるでしょう・・・。
セラミックによる歯のコーティングになると、
一歯につき6万円〜10万円が相場
となり、ホワイトコートとは完全に価格帯が異なりますが・・・。

あおばデンタルクリニックについて
現在ポーセリンが通っている、ホワイトコートを施術してくれる歯医者さんについてご紹介しておきましょう。
あおばデンタルクリニックに通い始めたきっかけ
ホワイトニングに限界を感じたポーセリンは、もっと白く、そして安くできる施術方法はないかいろいろ検索してみた結果、「ホワイトコート」が最も白く手軽にできることを発見。
検索1位ということは、それだけ実績のある歯医者さんなのではないか?と思ったからです。

最も、この業界でメジャーな歯医者さんなのではないか?と・・・。
あらゆるクリニックでホワイトコートという同じ施術をしているわけで、今後、ここ以外のクリニックへ歯科医を変えるかもしれないけれど、とりあえず、一つの指標となる歯医者さんであることは間違い無いのではないかと思ったんです。
あおばデンタルクリニックへのアクセス
<所在地>
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-10 A7ビル4F (六本木交差点徒歩1分)
TEL:03-5770-8461
最寄駅:東京メトロ日比谷線 六本木駅2番出口
<診療時間>
10:00~19:00(月火水金)
10:00~17:00(土日)
<休診日>
木・祝
東京メトロ日比谷線の六本木駅2番出口を出てすぐです。
徒歩30秒くらいでしょうか?

駅から近くてアクセスはこの上なく良好・・・。

小型の雑居ビルの4階にあります。
ビル自体は結構古そうです。
エレベーターと、エレベーター脇にあるトイレが年代を感じさせる造り。

こちらがクリニックのエントランスです。
あおばデンタルクリニックの口コミ
探してみたのですが、残念ながらネット上にある口コミで「ホワイトコート」について書かれたものはありませんでした・・・。
- 部分入れ歯の欠けをすぐに治してくれた
- 女医さんが優しくて説明が丁寧
クリニックの対応全般について、親切で、対応が早いといった内容の良い口コミが多かったです。
悪い口コミは特に見つからなかったです。

あおばデンタルクリニックの感想
ポーセリンがあおばデンタルクリニックに通院して感じたことをお話しします。

結論から言うと、
ホワイトコートの仕上がりの差は、担当する歯科衛生士さんの技術力の差によるところが非常に大きい
です。
「ホワイトコートに強い歯科クリニックかどうか」というよりも、そこに勤務されている歯科衛生士さんの個別のスキルの差がモノを言うのです。実際のところ。
ですので、正直、当たってみないとその方が技術力のある方なのか、そうでない、下手な方なのかもわかりません!!!

口コミや広告、SNSの評判をみてからまずは一度そのクリニックに来院してみる。
そして、実際に通院して歯科衛生士さんに何人か当たってみて、
これだ!
と思える技術の方に出会えた時に、次回から指名で担当していただくというのが良いと思います。

ポーセリンは、実体験から、一発で「この人に決めた!」としないほうがいいと感じています。
初めてホワイトコートする場合、どんな状態が上手な施術にあたり、どんな状態が下手な施術と言えるのか、施術を受ける私たちでは判断がつかないからです。
2度目の通院で別の方に当たってみることで、2人の方の比較ができます。
3人当たれば確実にスキルのレベルが把握できるかとは思いますが、3人も当たるのはなかなか大変だと思いますので、とりあえず2人で良いと思います。
1人目の歯科衛生士さんですぐに決めないほうがいいと言うことです。
そこで初めて、どちらの方がより技術力が高いか、接客スキルが洗練されているか、などがクリアになってくると思うのです。

価格や立地など、「このクリニックに通ってみよう」と決めたら、必ず、2回以上来院してそれぞれ別の担当者の方に施術していただいて比較できるようにしてから本当にスキルの高い人を指名していく、という流れが一番良いと思いました。
密室で1時間ないし2時間、歯科衛生士さんと2人きりでの空間です。
接客態度が合わなくてツライ思いもしたくないですし(わざわざ高いお金を払って・・・)、できるだけスキルの高い方に担当してもらいたいものですよね。
そういうわけで、
比較してみてから、担当者を決める!
これが、一番良い方法かと思いました。
ホワイトコートの良し悪しは、技術者の腕に全てかかっているといっても過言ではないのです。
まとめ
ホワイトコートをオススメしたい人
- ホワイトニングで希望の白さにならなかった人
- 歯を削らずに手ごろな価格で真っ白い歯にさせたい人
こんな方に、ホワイトコートはしっくりきます。
オススメです。

また、そこまで真っ白にしたくない、あくまで自分の歯で自然に白く見せたいという方だったら、歯科医で行うホワイトニングの方をおすすめしたいです。
元の歯の色より白くできるオフィスホワイトニング>>スターホワイトニング
元の歯の色より白くできるオフィスホワイトニング>>ホワイトニング東京
ホワイトニングに求める白さのレベルや、ホワイトニングの白くなりやすさなどを考慮した上で、どのタイプで試したら良いか決めたら良いと思います。
それでは、また!