こんにちは!
17歳年下の旦那さんのため、マイナス17歳肌を目指し日々奮闘中の、ポーセリンです♪
今回は、1ヶ月に一度の定例行事・白髪染めヘアカラーのレビューをしていきたいと思います。
現在、ピンクの髪色がマイブームとなっているポーセリン。
最も良く染まる満足度の高いピンク系の白髪染めを探し、今回見つけたのはsyoss(サイオス)「カラージェニックミルキーヘアカラー」のクリスタルピンク(P01)。
さて、今回のヘアカラーの満足度はいかに・・・?!
↓気になる項目からどうぞ↓
カラージェニックミルキーヘアカラーの使い方
こちらの動画を見ると、使い方がわかりやすく説明してあります。
およそ30秒程度の短い動画なので、セルフカラーが不安な方は、ぜひ。
なお、以前の記事でもご紹介しましたが、ヘアカラー前に顔のまわりにクリームを必ず塗っておきましょう!

セルフでやると必ず、へアカラー剤のついた髪だったりヘアカラーの原液だったりが、顔まわりにビシャッッ!とつくことがあります^_^;
その場合、ヘアカラー剤を後から落とすのに結構手間がかかるのです。
顔をゴシゴシ石鹸でこすったりしたくないですしね・・・。
クリームを付けておくと、仮に顔に液剤がついてもするんと落ちるんです。
クリームはなんでもいいのですが、白く塗ったところが見えやすいのでポーセリンはニベアを使ってます。
量もたくさん入ってて安いのでオススメ。

カラージェニックミルキーヘアカラーの全成分
全成分をチェックしておきましょう!

アフターカラーヘアパックはバターのような硬めの質感で、結構効きそうでポーセリンは好きでしたね。
サロントリートメントにも使われている8種のプレシャスオイル*(うるおい成分)を配合し、髪の奥深くからツヤめくなめらかな質感へ
*アーモンド油、アルガニアスピノサ核油、アンズ油、オリーブオイル、ゴマ油、サフラワー油、マカデミア種子油、カニナバラ果実油
シャンプー後、髪全体に塗布後、5分放置と書いてありました。
シャンプーはついてきませんので、手持ちのシャンプーで洗うようです。
カラージェニックミルキーヘアカラーの効果
カラージェニックのクリスタルピンクの仕上がりは、
この写真のような色ということのようです。

なかなかのピンク具合ですよね。
参考までに、シエロのマーメイドピンクの仕上がり予想と比較。

この仕上がり写真を見る限りでは、シエロ以上に紫色っぽいピンクに見えます。
よりピンクらしいピンクというか・・・。
これは期待できます!!!
なお、どんな仕上がりを求められている方に向いているかと言えば、
「髪を掻き上げた時に白髪が見える程度の白髪」の方向けのよう。
チラッと白髪*が気になり始めた方のために、プロのスタイリストが開発・テストしたサロン品質のヘアカラー。サロン帰りのような、美しく彩りに満ちた髪色に。
*髪をかきあげた時などに気付く程度の白髪
黒髪も、チラッと白髪もキレイになじむ高いリフト力と最適な染料を組み合わせた処方で、豊富な「サロンカラー」を再現します。

黒髪も白髪もどちらもキレイに染まる独自のカラー剤配合比率だということでしょうね。
サロンで染めたように一発で美しく染まります、ということなんでしょう!
染め上がりがどんなになるのかは、市販品で行うホームカラーの場合、やってみないとわからないところではあるので、仕上がりが非常に楽しみではあります・・・
カラージェニックミルキーヘアカラーの口コミ
それではまずは良い評価からいきましょう!
パッケージの仕上がりの髪色をみても、紫がかったピンクに見えましたので、ピンクといっても落ち着いたピンクになるものと思われます。
色味自体は落ち着いたトーンで良さそうですね!
分量としては他メーカーと比べると多めに入っている模様。
その辺りも高評価ポイントですね。
さて、悪い評価についてもご紹介しておきます。
ヘアカラー剤は、本当に合う・合わないが顕著に現れる商品ですので、合わない方からはかなり辛辣なご意見が多いです。
ネガティブポイントとして見受けられるのは、白髪が染まらないという点。
また、ボトルから液剤が出しにくい点もあるようですね。
チラッと白髪向けとうたっている商品なので、白髪が多いと染まらないと感じる方が多い模様・・・。
これは、実際にポーセリンが染めてみてどう感じるか、って感じですよね。
楽しみになってきました!!!
カラージェニックミルキーヘアカラー(クリスタルピンク)をレビュー!
それではポーセリン目線でのレビューをしていきましょう。
カラージェニックミルキーヘアカラーの使用前
今回の白髪度合いを最初にチェックしておきます。

前髪の上の辺りを、ペロンとめくってみた状態です。
顔の上、額の上の辺りから耳の上辺りにかけてがポーセリンの白髪の最も多い場所。
数日間の誤差ですが、今回は1ヶ月以内に染めることにしたので、若干、白髪部分の伸び方が少ないですかね?
でも、前回のピンク感は全く消えて、ただの茶色の明るめの髪になってます。
(最初からあんまりピンク感のないカラー剤ではあったが・・・笑)

さて、ここからホームカラーをスタートさせましょう!

箱から中身を取り出します。
ボトルに2剤が入っており、1剤を入れてシェイクした後、ブラシ部分を取り付けて使うタイプ。
説明書には、日本語のみならずさまざまな言語による説明が書かれており、外資系といった印象。
syoss(サイオス)は、シュワルツコフなどのヘアケアブランドも展開するドイツのヘンケル社のブランドです。
カラージェニックミルキーヘアカラーを使ってみた
髪全体にカラー剤を満遍なく付けていきます。
ポーセリンは毛量少なめ、髪の長さは最近切って肩より少し長いくらいのセミロング。
毛染め液の分量については、みなさん多めとおっしゃってましたが、特に多めとは感じませんでした。
むしろ、少ないような・・・
???
個人の感想ですが、足りなくはなかったが、もうちょっとあってもいいかな〜という印象。

頭頂部の様子なんですが、
いずれも、この時点でピンク感が感じられるのは非常に期待できる。

この、染めてる最中の液剤の色でだいぶ期待ができるかどうかわかるようになってきました。
これは、ピンク感出るはず!!!
液剤の色は、パープル系でしたので、落ち着いたピンクになりそうな予感。
なお、液剤の出について否定的な意見がありましたが、そこもポーセリン同意。
ボトルから液が出にくい出にくい・・汗
逆さにして振りまくって容器ベコベコに押しまくってやっと出した感じです。
まあその分、液だれは、確かになかったのは良い点ですかね!
10分で塗り終わり、20分待って終了。
シャンプーで髪を洗い、付属のトリートメントを使った後のドライヤー前の色。

若干ピンク?かな?
それでは乾かして仕上がりを見てみましょう!!!

この写真からはピンク感は感じられないですねw

白髪が一番目立つ、前髪の上の方の内側をめくって確認。

染まっています。
白髪っぽさは消えてますから、毛染めとしてしっかり白髪を染めてくれていると思いますよ。
ただ、ピンク感が少ないですねこれも。
参考に、シエロの時の染め上がりも比較してみると、やはりピンク感がないですね。


パッと見の「ピンク感」が一番あるのはシエロ。
ポーセリン調べによると、ピンク感で選ぶなら
シエロ>サイオス>ブローネ
くらいの違いでしょうか。
ただ、サイオスの色も悪くないですよ?
ピンク感という意味だったらシエロが勝ち。
サイオスの色はもっと落ち着いていますが、これはこれでかわいい色だとは思います!
旦那さんに、「かわいい」と言われましたし・・・。
↑何を見ても「かわいい」と言うように教育されている(笑)から、あまり参考にならない?!
まとめ
サイオスはピンク感はまずまず、といったところですが、それなりにかわいい色が出ますので、いろいろピンク系の白髪染めを試してみたい方は一度トライしてみても良いのではないでしょうか。
それでは、また!